栃木県宇都宮市に拠点を構える「有限会社 レストラン栃の葉」では、餃子やキムチの通販を行っています。
今回は、餃子を美味しく焼きあげるコツをご紹介いたします。
1.油はたっぷり
フライパンいっぱいに、まんべんなく油をひくのがコツです。フライパンの底から1~2mm程度、たっぷりと油をひくことで、ひっくり返すときにも皮が破れることなく、パリッと香ばしい餃子を作ることができる。
2.餃子を並べるタイミング
フライパンと油が冷たい状態のまま餃子を並べる方法もありますが、それよりも熱した油の上に手早く餃子を並べるほうが水分の蒸発スピードが上がるため、焼きムラを防ぐことができます。
3.熱湯を入れて蒸し焼きにする
餃子表面の色が変わったら、熱湯を全体にまわしかけ、フタをして蒸し焼きににします。このときに水を入れるとフライパンの温度が下がってしまい、皮がベチャッとし、食感が悪くなる原因になってしまうため、熱湯を入れるのがコツです。
4.最後にさし油をして強火で熱する
蒸し上がったらフタをとり、ゴマ油(餃子20個に対して大さじ1)を加えて焼き上げまる。このひと手間でゴマ油の香りがつくだけでなく、カリッと香ばしい皮の食感を楽しむことができます。